『ありがとうございました!』
「のりフェス」いいお祭りでした☆☆☆
小雨のパラつく中、直樹、平間、そして沢山の方と塩釜マリンゲートから船で桂島へ。9時40分発の便は乗船客が多過ぎて増便された方に乗りました。平間は関係者用の屋根なしの小型船。揺れが激しかったらしく島に着いた早々「メインイベントが終わったようだ」と呟いていました。島へ行くのは小学生以来です。
お祭りが始まるまで時間があったので島内を散歩。船着き場の裏手の海岸ではボランティアの方達が作業をしておられました。継続支援本当にありがとうございます。
散歩途中、塩釜三中~多賀城高校時代の同級生夫婦と何十年ぶりの再会。のりフェスのポスターで名前を見つけて来てくれたとの事。嬉しい再会で気持ちが上がりいよいよお祭り。
会場を囲むように阿部勘、佐浦酒造の振舞い酒やのりを使った新メニュー、地元の美味しい食べ物が並び、早速直樹とお酒を。海鮮チヂミやのり巻きも最高に美味しかった。
今回の主宰者畑中みゆきさん、振り付けのアツシさん、ボーカルのアサノタケフミさん、アサリさん、エンジニアのヒロさん、塩釜市長、桂島のスタッフの皆さん、そして大勢のお客さんも揃いいよいよスタート。
塩釜の小学生とのコラボ作品「のりは海の贈りもの」完成披露、そしてのりのりダンス発表で幕を開けました。踊るのはチアリーディングチーム「CRAPS」。
小さな女の子が一生懸命踊っている姿に感動しました。
アサリさんの歌「塩竃桜」やチアリーディングも素敵でした。
そしてこの日予定になかった直樹の歌。畑中みゆきさんの強引なムチャ振りで実現しました。「のりは海の贈りもの」ロックバージョン。呼ばれてもいないのに自ら進んで我々製作チームものりのりで踊りました。アツシさんのプロの目からすると我々の踊りはギリギリアウトだそうです(^_^;)
アツシさん、お気遣いありがとうございます。我々の自己評価は「完全にアウトです」。
畑中さん、楽しいイベントに誘ってくれてありがとう(^_^)
関わった全ての人達に感謝。ジョンでした。